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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-06 第197回国会 衆議院 本会議 第12号

反対の第一の理由は、日本を取り戻すと宣言されてスタートした安倍政権において、まさに言行不一致と言える、日本を売り渡す、先ほど示した一連の売国法案の総仕上げとも言える法案であるからです。  我が国において、水道事業はこれまで公営で行われてきました。それがゆえに、国内企業水道事業運営をするノウハウを持っている企業はほぼ存在しておりません。

初鹿明博

2018-12-04 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

水道事業運営権譲渡は百害あって一利なしの売国法案です。  公共運営では必要のない役員報酬株主報酬法人税が上乗せされて料金が上がり、効率化人件費がカットされます。また、民間なので事業運営がブラックボックス化して透明性が確保できなくなり、事業の中身のチェックができなくなります。

川田龍平

2018-07-20 第196回国会 参議院 本会議 第37号

法案反対する第一の理由は、立法の動機が不純で、害悪だけをまき散らすただの売国法案だからです。  本法案の基になる議員立法、すなわちカジノ解禁推進法提案者だった自民党や維新の会の衆議院議員が、アメリカカジノ企業関係者からパーティー券購入の形で資金提供を受けていたことがマスコミに報じられ、その一人である西村官房副長官は参議院内閣委員会資金提供の事実を認めました。  

大門実紀史

2018-07-19 第196回国会 参議院 内閣委員会 第29号

第四に、海外カジノ資本日本人お金を提供する売国法案だということです。  カジノ誘致に手を挙げている自治体の計画を見ると、どこも集客見込みの七割から八割は日本人です。カジノのターゲットは、外国人観光客ではなく実は日本人。また、カジノを実際に運営するのは経験、ノウハウを持つ海外カジノ資本になるのは確実です。日本人から吸い上げたお金海外資本に提供する、これがこの法案本質にほかなりません。

田村智子

2018-07-18 第196回国会 参議院 本会議 第35号

まさに究極売国法案ではありませんか。  大臣は、賭博解禁に当たって世界最高水準依存症対策を施すと繰り返しました。日本人カジノ利用は週三回まで、月十回までというものでありました。ところが、二十四時間単位で一回と算定するため、仮に日をまたいでも、半日ずつの利用であれば一回とみなします。つまり、一年の三分の二をカジノに通うことが可能なのであります。これの一体どこが依存対策になるんでしょうか。  

辰巳孝太郎

2018-07-06 第196回国会 参議院 本会議 第33号

総理、これこそ究極売国法案と言われても仕方ないのではありませんか。  昨年九月一日、大阪府知事大阪市長アメリカのラスベガス・サンズのアデルソン会長会談をしています。会談後、アデルソン会長は、IR推進会議カジノ施設面積規制案に対し、これでは我々が望んでいたようなカジノを実現できないと批判し、面積上限が設けられれば投資を五十億ドル以下に抑えざるを得ないと述べたと報道をされています。  

辰巳孝太郎

1952-06-07 第13回国会 衆議院 本会議 第51号

日本共産党は、断固として、かかる売国法案反対して、かかる売国法案を提出いたしました政府即時退陣を要求し、最後に、日本を植民地化し、日本の行政を植民地官僚化せんとするところのアメリカ占領軍即時撤退を要求するものであります。最後に、日本社会党の提出されました修正案に対しましては、政府原案に含みましたところの欠点の多くの部分を除去するものであるということを認めまして賛意を表したいと思います。  

立花敏男

1952-04-25 第13回国会 参議院 本会議 第33号

有名な歌舞伎「戻り橋」で大森彦七に(笑声)見破られた鬼女のごとく、如何に表面美しく飾つていても、平和條約締結以来起り来る諸現象、即ち本法律をはじめ幾多の売国法案の上程により、平和條約の本質すら国民は見扱いております。  これら国民を欺瞞した諸法案に対しまして、民族の誇りを以て破棄すべく国民は大きな行動を開始しました。我々共産党は以上述べました諸点により、この法案反対するものであります。(拍手

須藤五郎

1952-04-25 第13回国会 衆議院 本会議 第35号

以上のごとく、この法案はまつたく言語道断な売国法案であり、かかる恥知らずの屈辱的な法案を出す吉田政府税政策に対しては断固反対であります。  最近、政府税務署襲撃事件を放送しておりますが、外国人に対して、かかる売国的、屈辱的税政策をとりながら、日本人に対しましては骨の髄まで税金をしぼり上げようとする政府のやり方を、国民がいつまでも、おとなしく黙つて許しておくと考えているかどうか。

立花敏男

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